Shot Bar Roulette 説明書その⑤(お客様の要望)

皆様こんばんは。

マスター久野でございます。

 

しばらく更新が滞ってしまいましたね (^^;

 

 

オープンから1ヶ月が経ち、それなりにこの新独立生活にも慣れてきたところで、わりと自由気ままな日々を過ごしております。

 

新規客の方もチラホラ増え、リピートしてくださるお客様も出始めてきました。

 

まだまだ増やしていかなければなりませんが、焦らずじっくりと、来てくださったお客様に心からのサービス・接客・おもてなしを心がけて参ります。

 

 

さて今回は、

 

 

お客様の要望

 

 

ということで、当店ではお客様からのご要望を積極的に受け付け、採用をしております。

 

 

例えば、

 

 

バーボンウィスキー『オールドクロウ』

 

 

(左)ドイツ産ジン『シュタインヘーガー』

(右)カナダ産ジン『エンプレス1908ジン』

 

 

などなど、元々はお店に置いていなかったボトルたちですが、お客様のお声が多く、よく好んでお飲みになられるとのことなので、当店にも置くことにいたしました。

 

 

黒ビール『GUINNESS』サージャー

 

 

こちらは飲食店であれば結構お馴染みですね。

 

ギネスビールの泡を超音波によってクリーミーに仕上げる装置です。

 

こちらも当初は無く、当店では小瓶でグラスに注いでご提供しておりました。

 

 

 

「やっぱりギネスはあの超音波のクリーミーなやつの方が良い」

 

 

 

と、言うものですから早急に手配し、導入いたしました。

 

我々飲食店であれば、業者にお願いすればすぐにサージャー本体とグラスを送ってくれるので、お安い御用ですね。

 

 

当店はよく、

 

「ウィスキーの数結構ありますね!」

 

とか

 

「これだけお酒が並んでいると迷っちゃいます」

 

など、言われますが、

 

全然そんなことはなく、当店よりも品数の多いお店はゴマンとあり、当店はむしろ少ない方だと思います。

 

 

ウィスキーに関しては、どこのお店にも必ず置いてるような、いわゆる「安定的」なスタンダードボトルを中心に取り揃えております。

 

なので、少し希少なレアボトルは今ひとつでございます。

 

さらに、もう間も無くボトルを置くスペースが無くなりそうな状況です(笑)

 

 

狭いお店ですので、置ける数が限られる。

 

 

「レアボトルもいいが、みんながよく飲むような馴染み深いスタンダードボトルを集めた方が良いのではないか…(また、レアボトルはその分値段も張るので、頻繁に注文が入るものじゃないし)」

 

 

そんなことをオープン作業当初にあれこれ考えた末、今のようなスタイルになりました。

 

 

そもそも、当店界隈はBarが少ないエリアだったので、お酒を飲む場所を提供したいと思い、出店したのが始まり。

 

 

よく飲むお酒より、珍しいお酒ばかりのお店だと少し敷居が高く感じられてしまうかもしれないので、誰でも気軽に行けて、落ち着ける…

 

良い意味でeasyなBarであることを心がけております。

 

 

というわけで、希少なレアボトルや、当店に置いていないお酒はお客様のご要望があった際に検討して導入すれば良いかなと考えております。

 

 

もちろん、私もまだまだたくさん扱いたいウィスキーやリキュール、スピリッツ類がありますのでね(^^;

 

因みに、前出の『オールドクロウ』のようなスタンダードボトルでもまだまだ数多く置いていないものもあります。

 

初期費用を抑える意味で一旦省いてたという、しょーもない理由です(笑)

 

 

私に、それらを導入するキッカケをください(笑)

 

柔軟さがウリだと自負しておりますので、積極的に承っております!

 

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

その⑥に続く